「4つの約束」で自由に楽しく生きる

自由に楽しく生きる

人間社会は生きるのにあまりにも困難な場所。それは恐怖に支配されているから。

 

私たちは子供の頃から両親、学校、教会、テレビなどから「信念」を学ぶ。

こうしなければいけない、こうあるべきだと。

他人を喜ばせるため、良い子であるために、本当の自分以外の者の「ふり」をし始める。

見放されるのが恐いから。

 

やがて「本当の自分」は、こうした「飼い慣らしのプロセス」の中で失われ、苦しみを生み出していく。

 

私たちは、根拠のない「信念のシステム」により、自由を失ったのである。

 

本当の自分を生きるには、

 

まずはじめに、私たちが自由でないことに気づくこと。

気づきがなければ、あなたの心は古い傷や感情的な毒でいっぱいであり、苦しみ続けることになる。

 

そして「4つの約束」を守ると、この地獄から抜け出し、自分らしく、自由に楽しく生きられる。

 

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『四つの約束』は、現代の「信念のシステム」を打ち破って、本当の自分を生きるための方法が書かれた本。薄くて小さな本だけど、内容濃いです。一読の価値あり。

 

内容を簡単にまとめてみました。

 

第1の約束 正しい言葉を使うこと

言葉は非常に強力な道具。

たった一言で、人生が変わったり何百人もの人生が破壊されたりする。

 

  • 罪の無い言葉を使う=自己否定やネガティブな言葉は使わない。
  • 自分が本当に感じたこと、愛を分かち合うことに使う。
  • 他人の噂話は最悪なので避ける。

 

まず自分に対して正しい言葉を使い始めること。

私はなんでも出来る。

私は素晴らしい。

私を愛しています♡

 

 

第2の約束 なにごとも個人的に受け取らないこと

あなたの周りで何が起きようと、自分のこととして受け取らないこと。

 

他人に「おい、デブ!」と言われても、自分のこととして受け取らない。

なぜなら、その人自身の感情、考えを言ってるだけだから。

 

おい、デブ! 

それってあなたの感想ですよね?w

 

彼らの視点は、「飼い慣らし」の期間に受けたプログラミングに基づいている。

 

他人とあなたは違った世界を見ているのだ。

 

あなたが怒るのは恐れているから。

他人に「バカ」と言われて、怒ったり落ち込んだりするのは、あなたが自分のことを本当にバカだと思っているから。

 

言われたことに合意した瞬間、あなたに毒が回る。

たとえ、世界中の人々があなたを非難しても、誰かに銃を突きつけられた時でさえ、自分のこととして受け止めてはいけない。(え〜〜っ)

褒められた時でもそう。(エゴが助長してしまうからですね

 

なんでも自分のこととして受け取ることは、究極な利己主義である。

 

この習慣をつければ、怒り、嫉妬、羨望、悲しさなどは消えていき、ここちよく生きられるようになる。

あなたの気分がよければ、周りのすべても良いものとなる。

 

なにごとも客観的に受け止める習慣をつけよう。

 

 

第3の約束 思い込み(憶測)をしないこと

思い込みをするのは安心したいからとか質問するのを恐れているため。 

勝手な憶測は、苦しみを招く。時間、エネルギーの無駄遣い。

わからないことは、聞き返したり質問したほうが良い。

 

噂話・ゴシップは、毒をお互いに流しこむコミュニケート手段で最悪のもの。

 

全ての問題は、はっきりとしたコミュニケーションで解決できる。
 
 

第4の約束 つねにベストを尽くすこと

ベストを尽くす」= 今を生きる。ただあるがままでリスクを負い、人生を楽しむこと。

 

ベストを尽くすことで第1〜3の約束ができるようになっていく。

病気でも健康でも、その時のベストを尽くす。

 

今を楽しめないのは、過去に生きているから。

知識や偉大な哲学的な概念は必要ない。

2〜3歳の子供は自由。望んだことを何でもするから。過去や未来の事を考えず、今を生きている。

遊んだり、絵や詩を書いたり、ピアノを演奏したり自分を表現している時子供のままの自分が現れる。こうした時が人生でもっとも幸福な瞬間。

 

報酬を求める(働かなければならないと思っている)と、ベストを尽くすことができない。 

 

報酬を期待せず、自分の好きなことにベストを尽くしていれば、人生が楽しくなり、予期していた報酬よりも大きくなる。

 

その他の大切なこと

人間は恐怖と呼ばれる病で、精神的に病んでいる。怒り、憎しみ、悲しみ、羨望など人間を苦しめる全ての感情である。

この病気の治療をするには、私たちに間違ったことをした人たちを許さなければならない。

 

許しこそ自分が癒やされる唯一の道である。

 

 

さいごに

 

飼い慣らされた私たちの道は障害だらけだから、「4つの約束」を守るには強い意志が必要。

社会的な仮面を脱ぐことは、最初は難しいけれど、きっとできるようになる。

あなたの幸福、自由、人生の全てがそこにかかっている。        

 

著者のドン・ミゲル・ルイス氏は、最初は何度も失敗したけれど、「私は強い、私は十分に頭が良い、私にはできる」 と言い聞かせて挑戦し続けた結果、「4つの約束」を守れるようになったそうです。

 

私はこの「4つの約束」の中では、「第2の約束 なにごとも個人的に受け取らないこと」が一番印象的でした。これを実践できれば、随分楽になるだろうな…と。

 

今はあらゆる物事に対して客観的に受け止められるようになってきましたが、面と向かってなにか言われれば、やはり自分のこととして受け取ってしまいます。しかし感情的になることは少なくなってきました。もっと訓練続けます・・・たとえ銃を突きつけられても、冷静でいられる究極の域まで精進したい。笑

 

 

第4の約束「つねにベストを尽くす」を守ると、自然に第1〜3の約束もできるようになるそうですが、第4の約束を守るのが難しいと感じる人は、まず第1と第2の約束を守ることから始めると良いかもしれません。

第1と第2の約束を一緒に実行すれば、あなたの苦しみの約8割が解決できるそうです。

 

ということで、

世界中のみんなが、現代の根拠のない信念システムをぶち破って、自由に楽しくイキイキ過ごしているのを想像しながら、眠りに就きたいと思います。想像するだけで楽しい〜〜!(*^^*)

 

おやすみなさい☆