今回は、皆さんにもぜひ読んでほしいと思った本のご紹介です。
建築家&波動研究家である足立育朗さんが、直感で得た宇宙からのメッセージをまとめ上げた本。
本当の宇宙の仕組みや、今の地球がどのような状態で、私たちはどのような行動が必要なのかを伝えてくださってます。
この「波動の法則」、約25年前に出版された本なのですが、目に留まって図書館で借りて読んでみましたら、私たち地球人にとって非常に大切なことが書かれてある気がして手元に持っておきたくなり、迷わず購入しました。
本書で述べます事項は、基本として参考文献は一切ございません。また推測や仮設を立てず、私自身が直感で得た宇宙からの情報の一部を出来る限り、科学的に正確に具体的にご報告したいと思います。
本書の要点は多くて伝えきれませんが、気になった箇所をまとめてみました。
この世の全てのものに周波数がある
この世に存在する全てのもの(人間・動物・植物・鉱物・空気など) には、原子核(中性子&陽子)があり、振動波を出している
中性子は意識(調和)、陽子は意志(愛)。
すなわち「愛」と「調和」が地球上の存在物の素になっている。
目に見えるもの、見えないものすべて。
地球の周波数が上がりだしている
宇宙的に見て、競争して奪い合うといった地球文化のレベルはかなり低いのだけれど、いま地球自体の周波数がどんどん上がりだしているので、私たち人間も周波数を上げないと地球に住めなくなる。
地球上の56億人の顕在意識(自我や個人的欲望が拡大してしまっている状態)が歪んだ波動波を出し続けている。中性子と陽子も干渉を受けて歪んでいく、そして今、事実として空気も水も食物も非常に歪んできている。それを吸収している人間も歪んできている。
周波数を上げるには
振動数(周波数)を上げるには、自然の法則にかなって調和のとれた方向への意識変換する必要がある。
自然の法則=「直感」に従って「決心」し、「即実行」する。
大切なのは、この繰り返し。
なにか感じられて「本当はこうだ」と思うことがあれば常にそれを実行する。
「あれが起きちゃうかもしれないのでやめておこう」などと考えず、思い切って決心&実行する。
正確な直感を得るには、常に全てに対し謙虚であること(自我の振動波が限りなく少なくなるよう心がけること)。自分のためだけではなく、全ての存在物のことを考えて行動をする。
決心した瞬間から、原子核の集合体が成長し、波動が上がる。
自然の法則にかなった調和の取れた意識変換をし、それを実行し出すと、誰でも同じように持っている機構、機能(超能力のようなもの)が実際に使えるように変わりだす。本来は誰もが持ち合わせている。
ウイルスやガン細胞について
ウイルスやガン細胞は人間の歪んだ顕在意識が生み出したもの。
医者や製薬会社や薬学の科学者が競って薬を開発するということは、歪んだ振動波の組み合わせを増やし、また新しい病原菌が生まれる。
自分たちが作り出している病原菌を憎んで闘う、殺すというのは自然の法則に反する意識。
薬というのは殺す、破壊するという形で自然の法則に反しながら、中性子や陽子、電子をさらに歪めている。
人間の顕在意識が作り出した病原菌は、もう一度本質を気づいてもらうためのメッセージ。
「病気と闘う」ではなく、メッセージを与えてくれたことに「感謝する」のが一番早く治る方法。
これに気づいた人は病気が急速に治る。癌細胞がなくなったという報告も多数。
ちょっと不思議な話
アート&ファインデザインの仕事をしておられた足立育朗さんの妹(足立幸子)さんにも、宇宙からのメッセージを受け取れる能力があり、「こうゆうテーマのものを描くにはどう表現したらいいか」と宇宙に意識を発振すると、手が勝手に動き始めて図を描けてしまったのだそう。
しかし、その図の情報が正確なのか判断するには難しいので、「物理的に目で見て分かる方法」はないかと、オパールやダイヤなどの貴金属の輝きや透明度で確認する方法を試すことになり、
「調和が取れて輝きを増し、自然の状態で本来輝いていたモノなら輝いてくれるように」と宇宙にオーダーして入ってきた情報の図の上に貴金属を置いてみたら、なんと曇っていたものが明らかに光りだしたのだとか。
この経験で大変な振動波がエネルギーとして働いているのだと確認できたそうです。
・足立育朗さんが、ある建物を設計した時に、「建主さんの目的、動物・植物・鉱物・バクテリアも雑草も全ての存在物が自然の法則にかなって共存共栄し、生き生きと生きられるような振動波が生まれるためにどのようにしたらいいのか」と、全く顕在意識を使わずプログラム(宇宙に発振)してみたら、現場を見ず敷地図を見ただけで このプログラムの基本形ができてしまったそう。
これらは、自然の法則にかなった調和のとれた意識を自覚して、同調して入ってくる本質と一体化したら誰でも必ずできることだそうです。
動物・植物・鉱物でも人間より調和度の高いものがある。
蓮の花、イルカ、クジラ、オットセイなど。
蓮の花は時空間移動できる。蓮のあとは他の星に移動している可能性が高い。
クジラは金星から、イルカはプレアデス星団から、オットセイはカシオペア座の星から来ている。
とても不思議な話ですが、皆が当たり前だと認知する時代が来るのかもしれませんね。
最後に
どんな方法論や行政、医学よりも今一番必要なことは、
一時も早く「顕在意識」が自然の法則にかなった調和のとれた方向に意識変換をすることだと、足立育朗さんはおっしゃってます。
決心したことを実行し、自分自身が調和のとれた振動波を出すと、周りに常にすばらしい振動波が起こり、周りのすべてが良くなっていくそうです。
ちなみに本書の表紙の図形は、自然界全ての存在物の調和をとる振動波を受発振している原子の図形。(スマホの待受画面にさせていただいてます^^)
そして読者の皆様が、もし全文に目を通すと、自分の本質が意識変換されて、自分の周波数に応じて100〜1万倍ほど高くなっているのだそうです。(わーい♪)
私自身、この本を読み終えてから、起こったことと言えば・・・
パソコン起動時にログインできなくなりましたw
パスワードは絶対合ってるのに、何度試してもエラーが出てログインできない…こんなこと初めて。なんとかパスワードを変更してログインできるようになりましたが、めっちゃ焦りました。
波動が上がると電化製品が壊れたりするって言いますし、そうゆうことにしておきます^^
ちなみにその前日の夜に並行して読んでいたのが、関英男さんの高次元科学
これでますます波動が上がっていたのかもしれません。めっちゃプラス思考w
あとは、周りのモノに対して自然と声をかけるようになりました。
例えば、モノにぶつかったら「あ〜〜ごめんなさい…ナデナデ」←モノをなでる
ちょっとキモい人になってます。
これからは、より良い地球になるために、「直感」「決心」「即実行」を心がけていこうと思います。
どんな変化が起こるか楽しみです^^
ということで、一人でも多くの人に気づきがありますよう☆