前回の記事にアップした食材を適当に選んで「女性ホルモン活性化ごはん」を作ってみた。
こんなん作りました「女性ホルモン活性鍋」
材料は、ほとんど冷蔵庫の残りもの。冷凍庫に放置してた正月の鍋具材とか。
ちなみに、女性ホルモンによい食材は少し前に調べてあって、1月中旬につくったもの。
大失敗したけど、せっかく写真撮ったのでUP
すみません、どうでもいい事つぶやいてます。
気付いたこと:鍋料理って煮込む前に撮った方が映えるのね。煮込んだ後はかなりショボくなった。
そう言えば、お店の鍋料理の写真って「生」か「半生」の具材が多いよね。次回は生写真とるでー。
女性ホルモン活性鍋の材料
具材:エビ、鮭、油揚げ(大判)、凍り豆腐、黒豆、ごぼう、蓮根、かぼちゃ、金時人参、小松菜、キャベツ、白ネギ、白菜、大根、アワビ茸、えのき茸、昆布、チーズ、落花生
調味料:豆乳(スジャータ無調整)、味噌、酒粕(賀茂鶴酒造)、醤油、岩塩
しょうが、にんにく(少し)、こしょう、七味、落花生(粉々に)、黒ごま、ゆず
買ったのは、油揚げ、えのき茸、豆乳、かぼちゃ。あとは冷蔵庫にあったもの(正月の鍋の具材の残り(冷凍)など)
色々入れすぎ感。こんな贅沢な鍋、毎日は作られへんな。
この材料を「女性ホルモン活性化によい食材」に当てはめると
前回の記事で書いた項目ごとに当てはめてみた。
体を温める:味噌、酒粕、岩塩、黒豆、サケ、エビ、しょうが、にんにく、白ネギ、ごぼう、蓮根、かぼちゃ、金時人参、落花生、こしょう、七味、ゆず、ごま、チーズ、醤油
腎エネルギー:黒豆、あわび茸、黒ごま、昆布
筋肉をつくる:鮭、エビ、凍り豆腐、豆乳、油揚げ、黒豆、チーズ、落花生
ビタミンD:鮭、えのき茸 アワビ茸、昆布
カルシウム:鮭、エビ、凍り豆腐、油揚げ、豆乳、黒豆、昆布、小松菜、チーズ
ビタミンK :小松菜
イソフラボン:凍り豆腐、豆乳、油揚げ、黒豆
DHEA:鮭、エビ、黒豆
オメガ3: 鮭(大豆・ナッツにも少し含まれてるらしい)
腸内環境:(発酵食品)味噌、酒粕、醤油、チーズ (食物繊維)野菜とか昆布とか

女性ホルモン活性鍋・豆乳入れ忘れ
ちなみに土鍋は20年以上前のもの。父がよくこの鍋で煮込みうどんを作ってくれた。断捨離好きでも、この鍋は捨てられず。
しかし、なんかしょぼい。具材いろいろ入れたのに沈んじゃいました。インスタ映え狙ってたのにな。
味噌と酒粕入れたのになんで透明やねん。ズボラしてかたまりを底に入れて煮込んでみました。溶けませんでした。
油揚げは安い3枚入りとかのじゃなくて大判1枚入りのちょっといいやつね。細く縦長に切って2本からめてクルクル。鍋の周りにぐるりと浮かせてしめ縄リース風。煮込むと沈没しました。どこがしめ縄リースやねん。からめた2本は解いて、きしめん風にツルツル食べれますよ、糖質制限中のあなたに♡(いらん情報)
↓ちなみに前に作った油揚げクルクル編。くやしいので貼っておくw

モンブラン風ざるそば(土台は焼いた油揚げ)
そしてまさかの豆乳入れ忘れ。普通に水入れて煮込むとかもうボケはじまってる感。ついでにチーズも忘れましてん
豆乳入れな気が済まん。上から足してもう1回煮込むで。ちょうどいいわ味噌と酒粕も溶けてくれるんちゃう。水分たっぷりダボダボ鍋

豆乳追加
煮込んでる途中に「シュワーーー」とか何の音やねん。鍋から豆乳汁が吹き出した。
あわてて火をとめて
どーん。完成!

豆乳モロモロ鍋
わ〜〜美味しそう♡
ってどこがやねん
豆乳の分離を防ぐには?
原因を調べてみた。
- 無調整豆乳は急に高熱で加熱すると分離するらしい(調整豆乳はOK)
- 塩分・酸味が強いと分離する
- 分離を防ぐには、重曹を小さじ¼ (鍋一人分)入れる。
知らんかった(その後、また豆乳鍋を作った。重曹入れて、とろ火で煮込んだらモロモロにならず成功)
食べてみた感想
お味はグッド。体がポカポカ温まって、なんでこんなに持つの?ってくらい腹持ちが良かった。
その後、何回か作ってるけど(材料はコレより少なめ)やっぱ腹持ちがいい。何故かわからん。ダイエットにもよさそうなので皆さまにもおすすめ。
けど痩せないのです。
1日2食も正月から崩れてしまって落花生のダラダラ大量食いが続いたり。
ナッツやめて毎日こんなご飯にすれば絶対痩せるのにな。
女性ホルモンもドボドボ出るはず^^
気引き締めて再開する。決めた。