「ガンは食事で治す」を読んで【要約と書評】

森下敬一著のガンは食事で治すという本

前から気になってた「千島・森下学説」。

血液は骨髄から作られるのではなく、腸管から作られるという説です。

これはマスコミが伝えない世の中の不正を暴き続ける船瀬俊介さんの動画で知りました。

その森下先生の本を図書館で借りて読んでみました。

本買えよって感じですが、物を増やしたくないのと節約のため、なるべく図書館で借りるようにしてます。

森下敬一医学博士は90歳を過ぎても現役で活躍されており、来院された8割以上の人がガンを克服されたようです。

 

自然医学に基づいた自然医食によって腸と血液をきれいにし、自然治癒力を増強し、ガンを消す方法が書かれています。

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ガンの正体は「血液の汚れ」

ガン細胞=体細胞(赤血球が寄り集まってできるもの)

その赤血球は、食べた物から消化器官で作られる。

血液が汚れている時に、体内の酵素が足りない部位や抵抗力の弱い部位に解毒装置としてガン腫ができる。

→ガン腫そのものがガンではない。「血液の汚れ」そのものがガン。

カラダは常に新陳代謝が行われているので、ガン腫ができた場合でも、血液中から毒素を排除しキレイにしていれば、ガン腫は自然に消えていく。

ガン腫は警告を発してくれてるありがたいシグナル。

現代医学でガン腫を手術、放射線、抗がん剤で殺そうとするのは大変な誤り。

 

血液は腸で造られる

血液は骨髄からではなく、腸から造られる。

消化液や腸の運動でドロドロになった食物が腸粘膜内に取り込まれたあと、色々な要素の結合、変容によって赤血球という新しい細胞が作り出される。

 

「骨髄造血説」のウソ

もし骨髄から血液が作られるのであれば、両手両足を切断した人は、全骨髄組織の90%以上を失っているので、極度の貧血状態にあるはず。

しかし、何人かの両手両足を失った人の血液を調べると、赤血球は一般人より10%も多かった。

避けるべき三大食品

  • 肉・卵・牛乳

この3品は腸の中に停滞しやすく、腐りやすい。

日本人は腸が長いので穀物・菜食が適す。

 

その他避けるべき食品

  • 白砂糖・白米・精白小麦粉

体を冷やす食品。腸内に停滞した便が腐食し、有害な腐食産物が超壁をすり抜け、血液に乗って全身に巡り、各臓器にダメージを与える。

  • 添加物・農薬・抗生物質・合成ホルモンが含まれた食品

 

ちなみに、『白米は文字通りカス(粕)』と書いてあったのが印象的でした(^^;

 

水を飲みすぎると体を冷やす

水は外界の温度に近づく物質

冬は気温が低く、飲みすぎると冷やすことになる。お湯でも飲んだ直後は体が暖かくなるが時間がたてば冷める。

→のどがかわいた時に適度に摂るのがよい。

そう言えば、水を7リットルほど一気に飲んで死亡した女性いましたよね。飲みすぎないよう気をつけなきゃ。

 

どんな食べ物が良いの?

  • 穀・菜食が基本。

主食:玄米・雑穀ごはん

おかず:季節の野菜、海藻、小魚、発酵食品

 

その他の食べ物

  • 味噌汁こそ長寿のもと。みその質がとても大事。酵母が生きたもの。 
  • 塩は必要不可欠。生体の全生理機能を増強させる。自然塩の中でも岩塩がおすすめ。減塩は無意味。
  • 甘味料は、本物の黒砂糖、はちみつ、羅漢果、メープルシロップ。
  • 間食にはナッツがおすすめ
  • 適酒・適煙ならOK(ガンが進行している時は控える)

 

食事量は?

朝食:軽め

昼食:軽め

夕食:ふつう

いわゆる少食ですね。

※体質改善反応が出ることがあるが(早くて1週間、遅くて3〜6ヶ月)、続けることが大切。

 

面白そうな食事法は試してみよう

面白そうな食事法があれば、試してしまう私。

森下先生の自然医食、かなり健康になれそうだけど、完璧に実践するのは難しそう。

なので、まずは雑穀ごはんから試すことにしました。

ふだんは玄米を食べてます。雑穀って久々に食べるので楽しみです。

 

食事法に正解はないと思う

今まで色んな食事健康本を読んできた結果、色んな食材を適度に取ってりゃいいんじゃないの?という考えに至ってます。

色んな食事健康法がこれからも出続けるだろうし、永遠に正解なんて見つからないんじゃないかな。

黒柳徹子さんのように80歳半ばでも色んなものをモリモリ食べて元気な人もいれば、青汁1日1杯だけの人(森美智代さん)、プラーナ(光エネルギー)だけで生きてる人(秋山佳胤さん)など人それぞれ。

そう言えばハンバーガーとコーラが主食のウォーレン・バフェットはもう88歳なんですね。

体質や遺伝もあるし、自分に合った方法を見つければ良いんじゃないかしら。

 

しかし、この本を読んで、自分がガンになった時は、玄米菜食・少食を実践してみようと思いました。薬漬けになるのはイヤなので。

高校生の時、母を胃がんで亡くし、抗がん剤の副作用が原因なんじゃないのという思いがあり、余計にそう思うのかもしれません。

 

↑森下先生のこの本も読んでみたくなりました。(図書館でリクエスト中)

 

皆さまもどうか薬漬けにならないよう、切に願っております。